~気にしすぎと言われがちな人が、気持ちを和らげるために考えたこと~
こんにちは、セイです。
職場の会議などに参加していると、「他人が叱責されているのを見聞きするだけで、自分とは関係ないのにつらくなる」という経験をした人は結構いるんじゃないでしょうか。
ちらっと思うだけならまだいいですが、こういう思いが日々積もり積もっていくとつらい気持ちでいっぱいになって仕事が手につかない、職場の居心地が悪い、なんてことにもなりかねません。
そこで、こんなときどう考えたら心が軽くなるか考えてみました。
結論ですが、
- 自分の気持ちを受け止める
- 感じている気持ちの分析をする
- 距離をあける
- 今すべきことを考える
ことが有効かなと思います。
私自身、このように考えることで何度もつらい気持ちが軽くなった経験があります。
以下、具体的に内容を見ていきたいと思います。
「気にしすぎ」な人の特徴
「周りの人が怒られていると、自分もつらくなってしまう」という人は、「気にしすぎ」と言われた経験があるのではないでしょうか。そのような人は感情移入しやすく感受性が高い傾向があると思います。
うれしい気持ちも受け取れるので感情豊かになりますが、その一方でネガティブな気持ちも受け取ってしまって、必要以上につらくなってしまうこともあり得ます。
「気にしすぎ」「気にしない方がいい」って言われても、そもそも感受性の強い人は「気にしない」ことが苦手、もしくはできないのかと思います。
私も昔、「気にしすぎ」と言われたことがありますが、どうやったら「気にしないで」いられるのかが分かりませんでした。
「気にしない、気にしない、、、」と思おうとすると、「それって逆に『気にしている』ことになってしまっているよね?」と思い、訳が分からなくなった経験があります。
実体験談
先日、私の職場でこんなことがありました。
社内のオンライン会議に参加していた時のことです。
ある人がプロジェクトの計画を説明していた時、別のある管理職から「寝ぼけてるのか!?」という、一瞬聞き間違いかと思うような強い発言があり、場が凍り付きました。
その後も「どうしてこんなにスケジュールが遅れてるんだ!」など、叱責が続きました。
その管理職の「スケジュール遅延が許せない」という気持ちも分かりますが、パワハラなどが問題になっている今の時代においても、こういうことを言う人はまだまだいるんだなと感じました。
それと同時に、私自身が何か言われているわけではないのに、それを聞いているだけでつらい気持ちになってきてしまいました。
「そこまで言わなくてもいいじゃないか。。」
「もし僕が言われていたら心が折れてしまう。。」
など、ネガティブな感情があふれてきてしまいました。
また以前にも同じようなことがあり、私は関係なかったんですが、叱責発言を聞いているだけでつらくなり、「もうこんな会社辞めようかな。。」なんて思ったこともありました。
つらさ・不安を和らげる対策案
このままだとネガティブな感情に流されてしまうので、少しでも気持ちが楽になる方法は無いかなと思って、試した方法を紹介します。
ちなみに、私はそもそも「気にしない」ことができなかったので、「気にしない」ことは対策になりませんでした。
なので、「気にしないことができない」なら、いっそのことしっかり「気にして」、その気持ちをしっかり消化していった方が納得感が得られるかと思いました。
自分の気持ちを受け止める
自分の気持ちを否定してしまうともっとつらくなってしまうので、まずは素直に自分の気持ちを受け止めました。
そして、「今、自分はこんなことを感じているんだな」と客観的に見ることで、少し落ち着いた気持ちになれました。
「あ、今、自分は他の人の感情を受け取ってしまってつらくなってしまっているんだな。」
こんなふうに、「あ、今、自分は~~って感じているな」って思うだけで、冷静になれる感じがします。
感じている気持ちの分析をする
次に、その気持ちの分析と対処を考えます。
「その気持ちはどこから来るんだろう」「その気持ちの大元はなんだろう」
と考えていきます。
「受け取っているのは他人の気持ち。」
「他人の気持ちなんだから、自分が言われているわけではない。自分は関係ない、大丈夫。」
もし仮に自分が言われたら、、、と想像してしまった場合は、
「それはしょせん想像であり妄想。本当にそうなるとは限らない」
「もし仮にそうなったとしても、その管理職の言い方が悪い」
と考えれば少し気持ちが楽になりました。
距離をあける
「距離をあける」ことも有効だという話があります。
叱責している人と距離をあけることで、受け取るネガティブな感情を減らす効果があるそうです。
たとえば机に前のめりにならずに椅子に深く座ってみたりするだけでも良いそうです。(オンライン会議では効果が無いかもしれませんが、、)
精神的なものでも、たとえば叱責の発言を「テレビの中の発言」と考えれば、冷静に受け流せたりするそうです。
今すべきことを考える
最後は、「今」に集中することが良いと思います。
「自分と関係ない他人の叱責に感情を流されている暇なんてない。今やるべきことに集中する!」
って強く思えば気にしている余裕がなくなります。
人間は目の前のことに感情を揺さぶられやすいので、「目の前のこと」を意識して自分事にすり替えることが効果的です。
たとえば、小さい子どもが泣いているときにお菓子をあげるとすぐに泣き止んだりしますが、それも「悲しい」という目の前の気持ちを「お菓子=うれしい」という気持ちにすり替えられたせいとも考えられます。
まとめ
他人の言動・叱責などに流されて、自分とは関係ないことなのにつらくなってしまう場合の対処法として、
- 自分の気持ちを受け止める
- 感じている気持ちの分析をする
- 距離をあける
- 今すべきことを考える
ことが有効かなと思います。
私自身、他人の言動に流されやすいと自認していますので、この方法をベースに自分の気持ちに対処していきたいと思います。

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